マビノギ
ネットの中で仮想生活を送ることが題材の「マビノギ」は、既存のオンラインゲームでは飽きたらないと感じていた部分を、強力なプロジェクトチームと技術力を持って開発された画期的なMMORPGです。
■オープン初日に10万人のユーザー登録があった大人気オンライン。
■柔らかタッチで描かれたグラフィックはまるで童話の世界。
■羊から毛を刈り、お洒落な洋服を作って売ることも出来る。
■自分が作曲した曲を披露してプレイヤーとの親睦をはかろう。
個性的なグラフィックとまったりとした世界観、戦闘システムのオリジナリティから固定ファンが多いのが特徴。柔らかなタッチで描かれた美しいゲーム画面でありながら低スペックPCでもアニメーションに近い動作を可能にしたカートゥーンレンダリングと呼ばれる技術を採用。この画面をリアルタイムに描写できる手法がマギノビにうまくマッチしています。
生活に必要な資金を稼ぐためのアルバイトなども多彩に用意され、羊毛を刈りとって生産した布から洋服を作ったり、料理や鍛冶などの生活に必要なこと、自分で作曲した曲を楽器で演奏したりと他のプレイヤーとの親睦をはかれるなど、モンスターから資金を稼ぐ通常のMMORPGとは趣向の異なる生活感が特徴的です。
NPCから指示されたクエストを介してお金を稼ぐオーソドックスなクエストのほか、 上記のようなアルバイトとして羊毛を刈ったり覚えたいスキルを学校で習得したりと、日常の生活感をかもし出すスキルが豊富なほか、操作キャラクターが食べたものによって体格が変化したり、年齢と共に身体が成長したりするシステムはマビノギならではのゲーム性です。
マビノギの特徴
■柔らかタッチで描かれたグラフィックはまるで童話の世界。
■羊から毛を刈り、お洒落な洋服を作って売ることも出来る。
■自分が作曲した曲を披露してプレイヤーとの親睦をはかろう。
個性的なグラフィックとまったりとした世界観、戦闘システムのオリジナリティから固定ファンが多いのが特徴。柔らかなタッチで描かれた美しいゲーム画面でありながら低スペックPCでもアニメーションに近い動作を可能にしたカートゥーンレンダリングと呼ばれる技術を採用。この画面をリアルタイムに描写できる手法がマギノビにうまくマッチしています。
生活に必要な資金を稼ぐためのアルバイトなども多彩に用意され、羊毛を刈りとって生産した布から洋服を作ったり、料理や鍛冶などの生活に必要なこと、自分で作曲した曲を楽器で演奏したりと他のプレイヤーとの親睦をはかれるなど、モンスターから資金を稼ぐ通常のMMORPGとは趣向の異なる生活感が特徴的です。
NPCから指示されたクエストを介してお金を稼ぐオーソドックスなクエストのほか、 上記のようなアルバイトとして羊毛を刈ったり覚えたいスキルを学校で習得したりと、日常の生活感をかもし出すスキルが豊富なほか、操作キャラクターが食べたものによって体格が変化したり、年齢と共に身体が成長したりするシステムはマビノギならではのゲーム性です。
動作環境Copyright(C) 2003 Nexon Corporation. All rights reserved. Developed by devCAT.
OS:Windows 98/Me/2000/XP
CPU:Intell Pentium3 500Mhzと同等
メモリ:128MB
VGA:nVidia Riva TNT2と同等
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カテゴリ:かわいい系(3D)
※左欄のタグ一覧からマビノギに含まれるタグがあればコメントで教えてください。
大型アップデートをきっかけに遊んでみようと思って初めて数時間以上遊んだ方に向けた簡単なレビューです。
主にマビノギの現在の環境について軽く触れる内容になります。
MoM実装以降ゴールドの価値が超絶大暴落して恐ろしい位のハイパーインフレを起こしたのをきっかけに急激な過疎が進行して現在は少々の新規ユーザー、ノスタルジーに浸りたい復帰者、引くに引けない廃人ばかりという極端な人口分布図になっております。
大型アップデートで交易が改変されましたがそもそもゲーム内通貨の価値が終わってるから今更交易を改変した所で「だからどうした?」程度にしか感じない。
(どれだけ終わってるかと言うとゲーム内通貨300万ゴールド程度じゃほとんど何も買えない)
大型アップデートした所で新規実装のコンテンツは軒並み累計課金額で乗用車が数台買えるぐらいの重課金をしてきた廃人しか参加資格の無いコンテンツしかなく廃人の廃人による廃人の為のアップデートと化している状態。
ログインしている人が多そうに見えてもログイン放置イベントの報酬が多いのでインして放置している方々が大半。廃人向け超高難易度コンテンツ以外はすべてソロで出来てしまうため人とのつながりもほぼありません。
なお、ある程度遊んだ人ならこのゲームで強くなるうえで欠かせないエンチャントに触れる機会も出てくるとは思いますが…これの仕様が血も涙もない鬼畜仕様。今も昔も変わらない恐ろしい仕様になっています。
私のレビューの内容を理解できるぐらい遊んだ人なら大体察しが付くと思いますがこのゲームは大昔の前時代的な超重課金ゲーとなっております。
それを理解したうえで続けるかどうかはその人次第ですがゲームとしての強みも損なわれて世界観が気に入ったとかでも無ければ全く楽しめない作品になっているのでオススメはしません。
■良いところ
キャラクターパーツが多い点。
寄り道が多くでき、装備の幅も広く、戦闘方法も増えて選択肢が多い点。
寄り道には生産(ミニゲーム付きのものもある)、演奏、作曲、探検、読書、NPCとのキーワード会話などがあり、長い時間楽しむことができる。
特に、鍛冶と裁縫ではミニゲームで完成品の品質が変化し、料理ではステータス変化だけでなくムービーが見られたりする。
装備については、防具は大まかに3種類に分けられるが基本的にベース性能が同じであるのと、レベル制限がなく、染色システムによってまったく同じキャラクターはほとんど見られないこと。
武器にもレベル制限はなく、武器種別も豊富で、改造システムによって武器とその使い方ごとに特徴が出せる。
また、装備全般でエンチャントシステムがあり、キャラクター育成の幅が広いこと。
戦闘方法は分かりやすいものから玄人向けのものまで、効率を最重視すれば一部のものに限られるが、通常プレイする上でどのスタイルを選んでも楽しめるところ。
また、職業システムでないことと転生システムがあることにより、時間さえかければ好きなスキルを好きなだけ習得できること。
ペットは購入に費用がかかり、1日辺りの使用時間は決まっているものの使用期限が無期限であること。
■悪いところ
クライアントが古く、CPUが低い性能であるかメモリが少ない場合に不具合による終了が起こりやすいこと。同時に、CPU性能によって重さが大きく変わるところ。
効率を最重視したプレイをするプレイヤーは少なからずおり、そのようなプレイヤーはペットの召喚攻撃や何万とリアルマネーをつぎ込んだ装備で戦闘を瞬時にこなしていくなど、見ている側が楽しめるものではないこと。
■何時間ぐらい遊んだ?
8年近く
■課金について
以前は月額サービス(30日1000円)を利用したりペットを購入したりしていたが、現在は無課金状態でプレイ。
■総合評価
自分でやりたいことを見つけられたり、知り合いとはじめたり、ゲーム内でギルドを探したりすれば今でも十分に楽しめる。現在もストーリーアップデートやスキル追加は続いており、細かい点で不満はあるものの大筋は楽しみやすい。
良くも悪くも、少し落ち着いた牧歌的な雰囲気を楽しめる人か、戦闘狂のような人に向いている。
ただ、初心者チャットに初心者でないユーザーがいて自慢をしていたり、初心者と目をつけるとアイテムを渡してすぐに取り込もうとするプレイヤーや、あまりしっかりとゲーム内のことを教えてくれないプレイヤーも存在するので注意。